【2024年最新】IT企業勤務の兼業トレーダーが厳選!FX・デイトレのトレード用におすすめのパソコン7選|4画面対応パソコンも紹介

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————【ご報告】————
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収入も安定・仕事も順風満帆そうな私が、なぜ副業ブログを始めたのか、その理由について記事にまとめています。ぜひ読んでやってください。

———【ご報告終わり】———

この記事はこんな人におすすめ
  • FX・デイトレのトレード用におすすめのパソコンを知りたい
  • 4画面対応のパソコンとか憧れる
  • でも、高いパソコンはイヤだ!

FX・デイトレのトレード用パソコン選びに悩んでいる方向けの記事です。

IT企業勤務・兼業でFXをやっている私が、FX・デイトレのトレード用におすすめのパソコンを紹介します。

この記事では、おすすめのパソコン、そして選び方のコツを解説しています。
記事を読み終えるころには、あなたにぴったりのパソコンがみつかるはず。

では、いきましょう。

この記事を書いているのはこんな人
  • 某大手IT企業でコンサルをやっています
  • 投資歴は10年以上です
  • FX(デイトレ)・株式(主に米国)・仮想通貨のトレードをしています
目次
  1. FX・デイトレのトレード用におすすめの『パソコン』をIT企業に勤める私が厳選した
  2. FX・デイトレのトレード用パソコンの選び方のコツ
  3. FX・デイトレのトレード用デスクトップパソコンおすすめ4選(2画面利用の場合)
  4. FX・デイトレのトレード用デスクトップパソコンおすすめ3選(4画面利用の場合)
  5. FX・デイトレのトレード用ノートパソコンのおすすめ4選
  6. FX・デイトレのトレード用パソコン周辺機器おすすめ
  7. 【おまけ】FX・デイトレにおすすめのガジェットたち
  8. FX・デイトレのトレード用におすすめの最強パソコンまとめ

FX・デイトレのトレード用におすすめの『パソコン』をIT企業に勤める私が厳選した

FX・デイトレのトレーダー向けに、次の3つのパターンについて、おすすめのパソコンを厳選しました。

  • デスクトップパソコン(2画面対応)
  • デスクトップパソコン(4画面対応)
  • ノートパソコン

順番にご紹介していきますね。

FX・デイトレのトレード用パソコンの選び方のコツ

まず、選んだ基準です。
FX ・デイトレのトレード用パソコンの選び方のコツ
として解説します。

選び方のコツは次の通りです。

パソコンの選び方のコツ
  • コツ①:スペックがすべて
  • コツ②:画面は大きいほどよい(ノートパソコンの場合)
  • コツ③:海外メーカーは安くておすすめ
  • コツ④:4画面で使いたい人はグラフィックボードにも注目

では、順番に説明しますね。

コツ①:スペックがすべて

FX ・デイトレのパソコン選びで、一番大事なものはスペックです。
パソコンがサクサク動くこと、これが超重要です。

短期トレードをやる方は、この条件は重視してください。

  • チャートの動きが遅い
  • 注文が遅れる

なんてことはトレードでは致命傷です。

スペックの目安は次の通り。

  • CPU :Core i7以上
  • メモリ :16GB以上
  • ストレージ :SSDを採用

スイングトレードなど長期間のトレーダーの方はもう1つ下のグレードでもいいと思います。
もう1つ下というとこんな感じ。

  • CPU :Core i5以上
  • メモリ :8GB以上
  • ストレージ :SSDを採用

コツ②:画面は大きいほどよい(ノートパソコンの場合)

FX・デイトレのトレード用パソコンは、画面が大きいほうがいいです。
画面の大きさ=情報量の多さ、だと思ってください。

画面が大きいとチャートを大きく表示でき、より過去のローソク足を長い期間で表示できるので、チャート分析がしやすくなります。

目安は次の通り。

  • パソコンの外部ディスプレイ:24インチ以上
  • ノートパソコンのディスプレイ:15インチ以上

パソコンの外部ディスプレイは、本当は24インチと言わず、27インチぐらい欲しいところ。
ただし、27インチは結構大きいので、ご自身のデスクの大きさや、(モニターアームを利用されている方は)モニターアームの対応可能サイズも考慮のうえ決めてください。

コツ③:海外メーカーは安くておすすめ

パソコンはメーカーによって価格にばらつきが結構出ます。
気を付けたいのは、『高いほどスペックがいい』というわけではない、ということ。

結論、同じスペックであれば安いパソコンでよいです。
ただし、いざというときのサポートはあったほうがいいので、大手メーカーの製品のほうが安心。

価格は、総じて国内メーカーより海外メーカーのほうが安いです。
大手で安心感があり、しかも安い海外メーカー製がおすすめですね。

安くて品質がよいおすすめのパソコンメーカーは次の通りです。

安くて品質の良いパソコンメーカー
  • Lenovo
  • DELL
  • HP
  • マウスコンピュータ

マウスコンピュータ以外は海外メーカーです。
マウスコンピュータは国産ですが、安くて品質もいいです。

コツ④:4画面で使いたい人はグラフィックボードにも注目

FX・デイトレのトレード用用のパソコンで憧れるのが、4画面対応。
かっこいいですよね。

ただ、普通に売っているパソコンを買っても2画面までしか接続できません。
4画面で表示するには、高性能グラフィックボードを搭載したパソコンが必要です。

ずばり、NVIDIA社のQuadroという高性能グラフィックボードを搭載したパソコンを買いましょう。
Quadroはグラフィックボード1枚で4画面出力が可能です。

この話は、記事の後半で、具体的な機種含めて詳しく解説します。
いったんは4画面表示したい人は、特別なパソコンを買う必要がある、とだけ覚えてください。

FX・デイトレのトレード用デスクトップパソコンおすすめ4選(2画面利用の場合)

では、具体的に「これがおすすめ」を紹介していきます。
まずは、FX・デイトレのトレード用におすすめの2画面出力のパソコンから紹介しますね。

ちなみに、ハイスペックなパソコンは、Amazonや家電量販店のECサイトでは買えません。
メーカー直販のECサイトから購入することになります。

なお、『マウスコンピュータ』『Lenovo』は、注文時にメモリやディスクを増設(カスタマイズ)することができるので、とても便利。

おすすめパソコン第1位:マウスコンピューター『mouse SH-I7U01』

おすすめパソコン第1位は、マウスコンピューターmouse SH-I7U01』です。

今回おすすめする唯一の国内メーカー。
国内メーカーにこだわりたい人ならマウス一択ですね。

国産なのでサポートも安心です。

スペックは、次の通り。

CPUCore i7
メモリ16GB 【注文時に増設可】
ストレージ512GB(SSD)【注文時に増設可】
グラフィックスインテル® UHD グラフィックス 770

おすすめパソコン第2位:Lenovo『Lenovo IdeaCentre 5i Gen 8』

おすすめパソコン第2位は、LenovoLenovo IdeaCentre 5i Gen 8』です。

コスパで選ぶならLenovoですね。
海外メーカーですが、大手で品質は十分。

安心ならマウスコンピューター、コスパならLenovoという感じでしょうか。

スペックは、次の通り。

CPUCore i7
メモリ16GB 【注文時に増設可】
ストレージ1TB(SSD) 【注文時に増設可】
グラフィックスインテル® UHD グラフィックス 770

おすすめパソコン第3位:HP『HP Pavilion Desktop TP01-4001jp』

おすすめパソコン第3位は、HPHP Pavilion Desktop TP01-4001jp』です。

HPとDELLはビジネス利用でもよく使われるメーカーです。
HPのほうが安かったので、3位にしています。

スペックは、次の通り。

CPUCore i7
メモリ16GB
ストレージ512GB(SSD)
グラフィックスインテル UHD グラフィックス 770

おすすめパソコン第4位:DELL『XPS デスクトップ』

おすすめパソコン第4位は、DELLXPS デスクトップ』です。

スペックは、次の通り。

CPUCore i7
メモリ16GB
ストレージ1TB(SSD) + 2TB(HDD)
グラフィックスNVIDIAR GeForce RTX 3050

FX・デイトレのトレード用デスクトップパソコンおすすめ3選(4画面利用の場合)

次は、FX・デイトレのトレード用におすすめの4画面出力のパソコンです。
NVIDIA社のQuadroという高性能グラフィックボードを搭載したパソコンになります。

ちなみに、4画面出力パソコンも、メーカー直販サイトで買うことになります。
なんと『法人用・ビジネス向け』の商品になります。

もちろん、個人でもネットで買えますので、ご安心を。
(HP製には、 NVIDIA Quadro搭載のパソコンはありませんでした。)

それでは、いきましょう。

※2024/1/3追記
「NVIDIA Quadro」ブランドの終了に伴い、4画面パソコンの製品紹介のアップデートは中止いたしました。

おすすめパソコン第1位:Lenovo『ThinkStation P340 Tower』

おすすめパソコン第1位は、LenovoThinkStation P340 Tower』です。

コスパがダントツです。

スペックは、次の通り。
カスタマイズモデルがいくつか表示されるので、下記を満たすものをチョイスしてくださいね。

CPUCore i7
メモリ16GB
ストレージ1TB(SSD)
グラフィックスNVIDIA® Quadro® P1000

おすすめパソコン第2位: マウスコンピューター『DAIV Z7-QR4-CM』

おすすめパソコン第2位は、 マウスコンピューター『DAIV Z7-QR4-CMです。

スペックお化けのパソコンです。
メモリ32GBはすごい。

スペックは、次の通り。

CPUCore i7
メモリ32GB
ストレージ512GB(SSD)+2TB(HDD)
グラフィックスQuadro RTX™ 4000

おすすめパソコン第3位:DELL『New Precision 3450 Tower』

おすすめパソコン第3位は、DELLNew Precision 3450 Tower プラチナプラスモデル(スモール)』です。

スペックは、次の通り。

CPUCore i9
メモリ16GB
ストレージ1TB(HDD)【SSDに変更可】
グラフィックスNVIDIA Quadro P1000

FX・デイトレのトレード用ノートパソコンのおすすめ4選

ノートパソコンは別記事にて紹介しています

FX・デイトレのトレード用ノートパソコンについては、別記事『FX・デイトレのトレード用におすすめのノートパソコン』で紹介していますので、こちらをご確認ください。

FX・デイトレのトレード用パソコン周辺機器おすすめ

FX・デイトレのトレード用に高スペックパソコンを買っても、モニターが小さかったり、回線が弱かったりすると、せっかくのスペックも台無しになります。

高スペックパソコンのパフォーマンスを最大限に発揮するための、最強のおすすめモニターとおすすめ回線も紹介しておきますね。

モニター①:縦利用できる27インチモニター(BenQ)

回転して縦利用が可能なBenQのモニター。

チャートを縦に並べたい人おすすめ。
例えば、日足、1時間足、5分足のチャートを3つ縦に並べても見やすいです。

モニター②:ウルトラワイド34インチモニター(LG)

大人気のウルトラワイド34インチモニター。

価格は高いが、このモニター1台で、通常モニター2枚分の価値があります。
一度体験すると、戻れない使用感です。

モニターアーム①:1画面モニターアーム(エルゴトロン)

モニターアームの王様、エルゴトロン社の製品です。
34インチまで対応しています。

モニターアーム②:2画面モニターアーム(Amazonベーシック)

Amazonベーシックの社の製品です。
27インチまで対応しています。

モニターアーム③:4画面モニターアーム(サンワサプライ)

4画面対応しているモニターアームなら、サンワサプライ。
24インチまで対応しています。

ネット回線①:速さなら『NURO 光』

速度にこだわるなら『NURO光』がおすすめです。
NURO光は最大2Gbpsの高速通信が可能で、この速度は他社の光回線の2倍です。

ただし、利用可能エリアが限られているので要注意。
利用エリアにお住まいの方であれば、第一候補です。

ネット回線②:スマホセット割がお得『ドコモ光』『SoftBank光』『auひかり』

NURO光を除けば、通信速度でいうと大差はありません。(最大1Gbpsがデフォルト)
なので、割引の充実度で選ぶのがいいと思います。

スマホユーザーであれば、スマホセット割があるサービスがおすすめ。
具体的には以下の通りです。

スマホセット割がお得な回線

2Gbpsの次に紹介すると小さく見えますが、通信速度は最大1Gbpsあれば、まったく問題なく使えます。十分合格点ですね。

【おまけ】FX・デイトレにおすすめのガジェットたち

パソコン以外でおすすめな優秀アイテムを別記事『PCデスク周りの便利グッズ30選』で紹介しています。

こちらもご参考にしてみてください。

FX・デイトレのトレード用におすすめの最強パソコンまとめ

ぴったりのFX・デイトレのトレード用パソコンは見つかりましたか。

お気に入りのパソコンで快適なトレードライフをお過ごしください。

では、また。

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