【2024年最新】ブログに最適!コスパ抜群のおすすめ軽量ノートパソコンをIT企業に勤める私が厳選した

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PCデスク周り

————【ご報告】————
ブログ運営の3年間を振り返って、【サラリーマン必読】超大手企業で部長をやっている私が副業ブログを始めた理由を執筆しました。
収入も安定・仕事も順風満帆そうな私が、なぜ副業ブログを始めたのか、その理由について記事にまとめています。ぜひ読んでやってください。

———【ご報告終わり】———

この記事はこんな人におすすめ
  • ブログを書くためのノートパソコンを探している。
  • 持ち運びに便利なおすすめの軽量ノートパソコンを知りたい。
  • ノートパソコンをなるべく安く買いたい。

ブログ執筆用のノートパソコン選びに悩んでいる方向けの記事です。

結論、ブログ執筆には軽くて持ち運びやすいノートパソコンがおすすめです。

私もそうですが、ブログ執筆をするときは、家にずっとこもってやるより、カフェやコワーキングスペースなどを利用して気分転換しながら作業することが多いですよね。

なので、家でも外でも使いやすい軽量ノートパソコンを選ぶといいですよ。

とはいえ、ノートパソコンの価格は上がっており、
20万円、30万円することも結構あります。

でも、ノートパソコンにそんなにお金は使いたくないですよね。
そこで、IT企業勤務の私が、コスパが抜群でブログ執筆におすすめのノートパソコンを紹介します。

ちなみに、この記事では軽さ重視で、画面小さめの14インチ以下のノートパソコンを紹介しています。
多少重くなっても画面が大きくて見やすいほうがいい方は、14インチ以上のノートパソコンがおすすめです。

紹介するノートパソコンごとにおすすめのスペックを書いておきますので、
画面大きめが希望の方は、同じ機種の画面サイズが14インチ以上のものを選んでくださいね。

では、いきましょう。

この記事を書いているのはこんな人
  • 某大手IT企業でコンサルをやっています
  • 投資歴は10年以上です
  • 海外旅行大好きです

ブログに最適!コスパ抜群のおすすめ軽量ノートパソコンはこれ

結論、HPがコスパ抜群でおすすめ

まず結論ですが、メーカーへのこだわりがないならHP Pavilion Aero が一番コスパが良いです。

スペックは次の通り。

CPURyzen5
メモリ16GB
ストレージ512GB(SSD)
ディスプレイ13.3インチ

なお、注意点ですが、Microsoft Officeが搭載されていない版がある場合は、『Officeなし版』を選びましょう。

Microsoft Officeは、インストール版を買うより、Microsoft 365というサブスクを使うほうがメリットが多いです。(本記事の後半で詳しく解説します。)

HPの場合は、ちょっとわかりにくいですが、MS Officeではなく、WPS Office (無料のOfficeアプリ)を選んでおけばOKです。

ノートパソコンを3画面化して使えば最強

ノートパソコンを買ったら、ディスプレイを2台接続して3画面化すると便利です。

3画面になると、YouTubeを流しながら、Googleで調べものしながら、作業ができるので、時間の使い方は抜群によくなります。

ちなみに、設定を工夫しないとノートパソコンにディスプレイは1台までしか接続できません。ノートパソコンにディスプレイを2台接続して3画面化する方法は以下の記事を参考にしてください。

ブログに最適!コスパ抜群のおすすめ軽量ノートパソコンの選び方のコツ

持ち運びに便利なおすすめの軽量ノートパソコンの選び方のコツは4つになります。

ノートパソコンの選び方のコツは4つ
  • コツ①:重さは1kgが目安
  • コツ②:画面サイズは14インチ以下
  • コツ③:軽さ重視とはいえスペックを犠牲にしてはいけない
  • コツ④:海外メーカーが安くておすすめ

では、順番に解説します。

コツ①:重さは1kgが目安

持ち運びやすさの基準は、当たり前ですが『重さ』と『大きさ』です。

まず重さですが、1kgを目安にしましょう。

例えば、持ち運びやすいと評価の高い『Apple MacBook Air』が約1.2kgなので、これと同等以下の重さのノートパソコンを選んでおくと安心です。

コツ②:画面サイズは14インチ以下

次に、大きさですが、14インチ以下を目安にしましょう。

同じく、『Apple MacBook Air』を参考にすると、『Apple MacBook Air』は13.6インチなので、おおむね14インチ以下を選んでいくといいです。

コツ③:価格重視とはいえスペックを犠牲にしてはいけない

価格を重視しすぎるあまり、一番多い失敗はスペックが低いノートパソコンを選んでしまうということ。

スペックが低いノートパソコンを買ってしまうと、地獄の始まりです。
何をするにも動きが遅く、ストレスがたまる一方。

結果、短期間で買い替えることになってしまっては、せっかく安いノートパソコンを買った意味がなくなります。

コツ④:海外メーカーが安くておすすめ

ノートパソコンは、スペックが同じでもメーカーによって価格にばらつきが結構出ます。
(言うまでもなく、国内メーカーは高いです。)

結論、海外の安いメーカーでよいです。

ただし、いざというときのサポートはあったほうがいいので、どこでもいいというわけではなく、大手メーカーのほうが安心です。

大手で安心感があり、しかも安い海外メーカー製がおすすめ。

ブログに最適!コスパ抜群のおすすめ軽量ノートパソコンおすすめ4選

持ち運びに便利なおすすめの軽量ノートパソコンンを4つ紹介します。

いずれも海外メーカーです。

Apple MacBook Air 13.6インチ|1.24 kg軽量PC

Apple MacBook Air。
持ち運びに便利な軽量ノートパソコンの筆頭格。

スペックは、次の通り。

CPUM2
メモリ8GB
ストレージ512GB(SSD)
ディスプレイ13.6インチ
重さ1.24Kg

Microsoft Surface Laptop 5 13.5インチ|1.27kg軽量PC

WindowsユーザーにはSurface。
Apple MacBook Airに並ぶスタイリッシュさ。

スペックは、次の通り。

CPUCore i5
メモリ8GB
ストレージ512GB(SSD)
ディスプレイ13.5インチ
重さ1.27Kg

HP Pavilion Aero 13.3インチ|0.96kg軽量PC

HPは米国のPCメーカーです。
ビジネスでの利用も多く安心感のあるメーカー。

なんと、HP Pavilion Aeroは1kgを切る軽量感。
今回ご紹介する中で、コスパが一番いい製品です。

スペックは、次の通り。

CPURyzen 5
メモリ16GB
ストレージ512GB(SSD)
ディスプレイ13.3インチ
重さ0.96Kg

Lenovo YOGA Slim 750i Carbon 13.3インチ|0.96kg軽量PC

Lenovoは中国のPCメーカーです。

中国と聞くと、壊れやすそうというイメージがあるかもしれませんが、私はLenovoのノートパソコンを買って5年近く経ちますが、1度も故障したことはありません。(安心して大丈夫です。)

こちらも1kgを切る軽量感。

スペックは、次の通り。

CPUCore i5
メモリ8GB
ストレージ512GB(SSD)
ディスプレイ13.3インチ
重さ0.96Kg

テーマごとに、おすすめのノートパソコンをまとめた記事があるので、よければこちらも参考にしてみてください。

ノートパソコンを安く買う方法

FX・仮想通貨・デイトレのトレード用ノートパソコンを安く買う方法を2つ紹介します。

ノートパソコンを安く買う方法
  • 方法①:メーカー直販サイト
  • 方法②:Amazonプライムデー・ブラックフライデー

方法①:メーカー直販サイト

各メーカーは、直販サイトで頻繁にセールをやっています。

直販サイトごとに会員登録する手間がかかりますが、直販サイトも見ておくとAmazonよりも安く買えることが結構あります。

方法②:Amazonプライムデー・ブラックフライデー

Amazonで買う場合は、大型セールのプライムデー(7月)やブラックフライデー(11月)を狙うのがおすすめ。

ちなみに、プライムデーやブラックフライデー以外も、Amazonではさまざまなセールが行われています。セールどきを狙えば、お目当てのノートパソコンがお得に買えるかも。

ノートパソコンを買ったときにあわせて検討したいこと

Microsoft Officeどうする?

ノートパソコンを購入する際に、地味に頭を悩ますのが、『Microsoft Officeどうする』問題です。

Microsoft Officeの購入の仕方は、大きく分けると、次の3パターンがあります。

Microsoft Officeの購入パターン
  • パターン①:Microsoft Officeを初期搭載したノートパソコンを購入
  • パターン②:買い切り型のMicrosoft Officeを別途購入
  • パターン③:サブスク型のMicrosoft 365を別途購入★おすすめ★

特徴を比較すると、以下のようになります。

なお、Officeバージョンの「Office Home and Business 2021」とは、Word・Excelに加えて、PowerPointも使えるやつです。(すごくざっくり言うと)

Officeバージョン利用端末価格
パターン①
初期搭載(OEM)
Office Home and Business 20211台のみ2.5万円
パターン②
買い切り
Office Home and Business 20212台まで3.4万円
パターン③
サブスク
Microsoft 365 Personal5台まで1.3万円/年

上記の通りなので、どれが安いかは、パソコンを何台、何年使うかで変わってきます。
具体的には、

  • パソコン1台だけの人は、『パターン①:Microsoft Office初期搭載』がコスパがよくておすすめ。
  • パソコンを2台以上持っている人は、『パターン③:サブスク型のMicrosoft 365』がおすすめ。なぜなら、Microsoft 365は機能が多くて、管理が楽だからです。
  • なお、パソコン3台以上の人は、『パターン③:サブスク型のMicrosoft 365』一択です。

説明すると結構長くなるので、詳しくは別記事『Microsoft 365とはなにか』にて解説します。

モニターどうする?

ノートパソコンを買ったら、ディスプレイモニターを2枚、3枚並べてマルチモニターにして画面を拡張しましょう。

一気に作業効率が爆上がりします。
そして、何よりもかっこいい。

おすすめのディスプレイモニターと、マルチモニター化の方法は以下の記事にまとめてあります。

ノートパソコンまわりのアイテムどうする?

さらに、作業効率を上げていきます。

作業デスクを整えます。
以下のアイテムは導入必須です。

  • パソコンデスク・チェア
  • モニターアーム
  • 充電器・電源タップ

おすすめのパソコンまわりのアイテムは、以下の記事にまとめてあります。

そもそも作業場所ほしくない?

『作業デスクを整えよう』と言っても、うちにそんなスペースないです・・・

という人に2つの提案があります。

作業場所をつくるための2つの提案
  • 提案①:宅配型のトランクルームを活用(月額4,180円~)
  • 提案②:コワーキングスペースを活用(月額2,200円~)

詳しく解説します。

提案①:宅配型のトランクルームを活用(月額4,180円~)

宅配型トランクルームとは、保管と配送が合体したサービスです。

トランクルームに自分で荷物を持っていくのではなく、配送スタッフが自宅まで荷物を取りに来てくれます。もちろん、荷物を取り出すときも自宅まで持ってきてくれます。

なので、車を持ってない人でもトランクルームを使えます。(めっちゃ楽です)

おすすめは、初期費用なし・配送料無料の『エアトランク(AIR TRUNK)』です。
配送を別料金にするサービスが多いなか、エアトランクは集荷・配送を自社で担うことで、配送料を無料にしています。

配送料が無料で、配送回数も制限がないので、自宅のクローゼットを拡張した感覚で利用できます。エアトランクに自宅の荷物をどんどん送り込み、空いたスペースに作業デスクを設置するというのが提案①です。

提案②:コワーキングスペースを活用(月額2,200円~)

作業場所としてカフェを利用している人も多いと思いますが、月額2,200円から使えるコワーキングスペース『ビズコンフォート』が快適です。(この価格は、破壊的な安さだと思います)

自宅だと集中できない人は特におすすめ。
ビズコンフォートは全国展開していて、しかも24時間使えるので、かなり重宝します。

ブログに最適!コスパ抜群のおすすめ軽量ノートパソコンまとめ

以上をまとめます。

持ち運びに便利なおすすめの軽量ノートパソコンまとめ
  • 重さは1kgが目安
  • 画面サイズは14インチ以下
  • 軽さ重視とはいえスペックを犠牲にしてはいけない
  • 海外メーカーが安くておすすめ
  • ノートパソコンを3画面化して使えば最強

お気に入りのノートパソコンを見つけて快適な作業ライフをお過ごしください。

では、また。

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