こんにちは、takumaと申します。
グロービス学び放題・Udemy・Schooの利用経験があります。
今は個人でグロービス学び放題、会社でUdemyを契約して使っています。
Schooはいったんお休み中です。
Schoo(スク―)を始めようと思っている方に向けて、「Schoo(スク―)ってどんなサービスなの?」を詳しく解説していきます。
こういった経験をもとに、
という疑問を解消すべく徹底解説していきます。
この記事を読んでいただければ、Schoo(スク―)をバッチリ理解できるはずです。
ぜひ、最後までお付き合いください。
Schoo(スク―)はこんな人にオススメ
「そもそも動画学習って何がいいの?」を解説したあと、
「Schoo(スク―)はこんな人におすすめだよ」を説明します。
動画学習のメリット
まず、最初に動画学習のメリットを確認。
- 楽しく学べるので飽きない
- 情報量が多いので理解が早い(目と耳で学べる)
- 受け身でも学べる (ながら学習ができる)
- スキマ時間にも学べる
- つまり習慣化しやすく継続できる
本が嫌いな人はもちろん、本が好きな人にもオススメです。
実際、私は本好きですが動画学習にハマってます。
こんな人におすすめ
Schoo(スク―)は「学校っぽく楽しく学びたい人」に向けたサービス。
コンテンツの幅がかなり広く、会社員じゃない人(例えばが学生や専業主婦)にも学びが多い。
何か決まった学びたい領域があるわけではなくて、興味の向くままに勉強したい人は合うと思います。
Schoo(スク―)ってなに?
Schoo(スク―)について、「学べる内容」「料金プラン」を説明します。
Schoo(スク―)とは
Schoo(スク―)とは、オンライン動画学習サービスです。
生放送授業であれば無料、過去の録画授業はプレミアムサービス(月額980円)に加入することで見ることができます。
Schoo(スクー)は「世の中から卒業をなくす」をミッションに掲げており、「大人たちがずっと学び続けるコミュニティ」を作ることを目指しています。
そのため、飽きさせずに学び続けてもらう工夫をサービスの中に組み込んでいます。
実際、Schoo(スクー)の考え方に共感した利用者が多い印象です。
会員数も、2021年2月時点で30万人を突破。
Schoo(スク―)で学べる内容
Schoo(スクー)のホームページには以下の授業のカテゴリーが掲載されています。
とにかく学べるコンテンツの幅が広い。
- ビジネススキル
- 企画・マーケティング
- 英語・語学
- 教養・学問
- OAスキル
- マネジメント・リーダーシップ
- 思考術・自己啓発
- 経済・政治・社会
- テクノロジー
- お金・FinTech
- フィットネス・ヘルスケア
- 起業・複業・キャリア
- 趣味・その他
- エンジニア
- グラフィック・視覚デザイン
- その他職種
- 社内活動・研修
動画見放題でこれだけのコンテンツを揃えてあるのはSchoo(スク―)の強みだと思います。
Udemy(ユーデミー)もコンテンツの幅は広いですが、Udemy(ユーデミー)は動画見放題ではなく買い切りになる。
動画見放題だと、手あたり次第に興味のある動画を見れるのがいいですよね。
Schoo(スク―)の料金プラン
Schoo(スク―)には「生放送授業」と「録画授業」があります。
「生放送授業」は無料で見ることができます。
月額980円のプレミアムサービスを契約すると、「録画授業」が見れるようになります。
月額980円は、かなりコスパいいです。
Schoo(スク―)のコンテンツ
Schoo(スク―)にどういうコンテンツがあるか、そのイメージを掴んでもらえればと思います。
Schoo(スク―)のコンテンツの一部はYoutubeで無料公開されています。
その中からいくつかピックアップして紹介しますね。
講師は、その分野の一線で活躍していて、しかも有名な人が多いです。
この辺が、Schoo(スク―)が仕掛ける学び続けてもらうための工夫ですね。
キングダムから学ぶ「働く意味・組織で働くこと」の本質 | 伊藤 羊一 先生
SHOWROOMのCEO・CTOに生放送で質問しよう | 前田 裕二 先生
LIFE SHIFT実践編 概論 -人生100年、80歳現役の時代に必要なこと- | 徳岡 晃一郎 先生
[マジ文章書けないんだけど 2018年10月号] 読み手に理解しやすい文章を書く基本 | 前田 安正 先生
Schoo(スク―)の強いところ
オンライン動画学習サービスには、他にもUdemy(ユーデミー)やグロービス学び放題がありますが、こういった他のサービスと比較したときのSchoo(スク―)の強いところを解説していきます。
強み①:定額で講義動画が見放題
まずは、定額の見放題であること。
Udemy(ユーデミー)のように買い切り型のサービスもありますが、Schoo(スク―)は定額の見放題。
見放題だと、自分の興味がある動画をつまみ食いできるのがいいです。
見たいところだけを見て、次の動画を見る。めっちゃ贅沢。
強み②:抜群のコスパ【月額980円】
Schoo(スク―)・Udemy(ユーデミー)・グロービス学び放題だと、Schoo(スク―)が最もコスパがいい。
- Udemy(ユーデミー)は買い切り型なので、そもそもそんなにコスパはよくない。
- グロービス学び放題は、月額換算換算で1,650円(税込み)
- Schoo(スク―)は、月額980円(税込み)
強み③:「学び続けたい」に応えた演出
Schoo(スク―)が最もこだわっているのはここ。
幅広いコンテンツ
前半でも書いたが、とにかくコンテンツの幅が広い。
ビジネススキルはもちろん、テクノロジー、語学、マネーリテラシー、起業・副業。
フィットネス・ヘルスケアまである。
有名な講師陣
ビジネス書の著者や、芸能人、Youtuberなどが講師を務める。
知名度のある人を講師で使っている印象。
実際に、講師経験のある人は、
などなど。
生放送の授業
Schoo(スクー)は生放送授業を毎日配信している。
しかも、生放送授業は無料で参加できる。
チャットで質問したり意見交換できるので、この「学校の授業感」が好きな人にはたまらない。
Schoo(スク―)の弱いところ
Schoo(スク―)のちょっと微妙だなと思ってしまうところです。
内容が簡単なものが多い
授業は初心者向けの内容が多いので、ある程度知恵がついてくると授業が簡単すぎる。
Schoo(スクー)の授業は、講師と受講生代表のパーソナリティ(アナウンサーさん)の対談形成で進められる。
話が深くなってくると、パーソナリティが良くも悪くも話をシンプルにしてしまうので、初心者には聞きやすいのだが、中級者以上には物足りない。
実名と本人の顔写真登録を求められる
Schoo(スクー)では、実名・本人の顔写真の登録を求められる。
おそらく、Schoo(スクー)はオープンなコミュニティ形成を推進しているので、誹謗中傷などにより利用者が嫌な思いをするのを防ぐ意味合いが強いと思われる。
弱いところとはまた違うが、抵抗感がある人もいるかもしれない。
なぜ実名でなければいけないのですか?
Schoo よくある質問「なぜ実名でなければいけないのですか?」
実名制をお願いしている理由は2つございます。
1.安心して学習を始めていただくため
ご利用になられている皆様ご自身が「学んでいる」という体験をより多く感じられるように実名制をお願いしております。
2.誹謗中傷などのコメントを避けるため
匿名の場合、どうしても不快と思われる発言をする方が出てきてしまう可能性がございます。現在開講している授業において誹謗中傷などのコメントはほとんど投稿されていません。
これも実名制での登録をしていただけているためと考えられます。
以上2点の理由から実名制をお願いしております。ご理解をお願いいたします。
Schoo(スク―)の口コミと評判
Schoo(スク―)のユーザーはどう思っているのか、口コミ・評判を紹介します。
詳しくは、別記事「Schoo(スク―)の評判・口コミ」でもまとめてあるので、こちらもあわせてご確認ください。
始めたきっかけは?
「会社で契約してる(もしく会社で契約してる人からの紹介)」
「目当ての○○さんが出てる」
Schoo(スク―)が提供しているコンテンツは広いので、その中に学びたい領域が含まれていた。
もしくは、好きな講師が授業をやっている。
というきっかけはSchoo(スク―)ならでは。
内容はどう?
「生放送授業が楽しい」
「コンテンツの幅広さがすばらしい」
Schoo(スク―)は、生放送授業が無料で受けられるのでここから入って、気に入ったのでプレミアムサービスに登録したという利用者が多そう。
いつ勉強してるの?
「朝Schoo」
「夜Schoo」
「通勤などのスキマ時間」
オンライン動画学習サービスは朝活利用が多いが、Schoo(スクー)は特に多い印象。
朝に見ることで1日のモチベ―ションアップにつながるという意見。
コスパはどう?
「コストパフォーマンスよすぎ」
「本読むより全然コスパいい」
「980円でこの授業全部見れるってやばい」
コスパは文句なし。
ビジネス書を1冊買えば1,000円超えるので、毎月動画1本見るだけでもとは十分取れる。
Schoo(スク―)まとめ
まとめます。
私も、Schoo(スク―)が目指す「大人たちがずっと学び続けるコミュニティ」には共感します。
純粋に、学ぶって楽しいです。
「最近勉強してないなー。」って人は、ぜひSchoo(スク―)で学び続ける大人を目指してみてはいかがですか。
では、また。